【現状報告】転職サイトのワークポートを利用中です。
現在、転職活動中でワークポートを利用しています。
評判が気になる方もいると思いますので現状を報告します。
なぜ私がワークポートを選んだかと言うとIT・ウェブ系の求人が他業種よりも多いのが魅力に感じたので申し込みをしました。
現在、ワークポートで体験している流れをまとめました。
※大阪支社を利用していますので他の東京・福岡などと内容が違う場合があります。
１：ワークポートから申込みをする
ワークポートから申し込みをすると、まず電話が掛かってくると思いますので
来社日を伝える必要があります。
支社が近くにない場合は来社なしの電話またはメールでの相談も可能らしいですが
求人数は地方は少ないです。
来社する場合は東京・大阪・福岡になると思います。
東京本社：東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F
関西支社：大阪府大阪市中央区淡路町4-4-11 アーバネックス淡路町ビル8F
福岡支社：福岡県福岡市博多区博多駅前1-4-4 JPR博多ビル9F
２：履歴書・職務経歴書を作成する
来社日までに履歴書・職務経歴書を準備してください。
面談当日に履歴書を面接したい会社へ提出するのでワークポートへデータをアップロードするか紙で当日持って行くかどちらかしてください。
３：ワークポートへ来社して面談する
個室へ通されて担当の転職コンシェルジュと面談を行います。
- 約１０分：ワークポートのサービスついての説明があります。
- 約１５分：転職のきっかけや経験などのヒアリング調査します。細かく希望職種を聞かれますので、ある程度絞り込みをします。
- 約５分：転職の成功ポイントについて教えてくれます。
- 約１５分：ヒアリング結果を元に求人データを集めてきます。
- 約１５分：求人データの説明。集めてもらった会社全て説明してくれます。
- 約５分：履歴書・職務経歴書を修正して書類選考を突破できるように調整します。
- 約５分：実際に応募する会社を決めます。大体スキルや条件が６割程度一致することでワークポートより推薦で応募できます。
- 約１０分：今後の活動方法などの説明を聞いて面談終了です。
４：eコンシェルを活用する
マイページになる「eコンシェル」のアカウントを面談後に作成してもらえるので、そこで書類選考の結果や新しい企業へ申し込みが可能になります。
担当コンシェルジュとのメッセージのやりとりも「eコンシェル」を利用します。
５：書類審査の結果を待つ
応募企業の書類通過率は10％～15％なので１０社応募でも１社程度になると思います。
面接まで進むと30%～35%程度の通過率です。
まとめ
まだ面接まで進んでいないので、書類選考あとの事は詳しい事はわかりませんが
面接のアドバイスや模擬面接の相手もしてもらえたり最後までサポートがあるので安心です。
ウェブ・IT系で転職を考えている方は無料なので是非利用してみてください。
